Formatter - Rubocop
SOULs では Rubocop を Formatter として使用し、できる限りのコードを Ruby スタイルガイド に合わせてフォーマットをしています。
Formatter - Rubocop
Ruby Style Guide
https://github.com/rubocop/ruby-style-guide
Rubocop
https://github.com/rubocop/rubocop
VScode による自動フォーマット
プログラミングは、あらゆるアプローチから同じ目的を達成するコードを書くことができます。
しかし、チームで開発を行う際に、個々で書き方がバラバラになってしまうことはよくありません。
チームでプロジェクトを進めるには、コードの書き方を統一することは非常に重要になります。
SOULs フレームワークではデフォルトで .rubocop.yml
を読み込んで整形するため、自動でコードが統一されます。
Rubocop の実行
souls test
コマンドでは rubocop -A
と bundle exec rspec
を順番に行っています。
アプリケーションの開発途中に、気が付かないタイプミスが入らないような環境設定に整えます。
$ souls test
すべてのテストを実行する
--all
オプションを指定することで、
rubocop
と steep check
と rspec
の
3 つのテストを行います。
souls test --all
コマンドでアプリが常にクリーンである状態を保ちましょう。
また、不意のバグが紛れ込んだときもテストでアラートを出して即座に察知できる状態で進んで行きましょう。